捨てちゃえ捨てちゃえ、そんなもん

ども

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと

 

佐藤達矢です。

 

 

 

今日ね、

 

一つプライドを捨てたのよ。

 

 

 

プライドっていう自覚はなかったんだけど、

 

気づかないうちに作っていたのがあったらしくて、

 

それをちょっとしたきっかけで捨てることができたの。

 

 

 

そしたらさ、

 

むっちゃ楽になったんだよね。

 

 

 

別に現状が変わったわけでもないんだけど、

 

見える景色が全然変わったのよ。

 

 

 

そりゃね、

 

精神的に厳しくなることなんてありますよ、

 

人間ですからね。

 

 

 

というか

 

もともとそんなに強い人間ではないから

 

簡単に崩れるんだけど笑っ

 

 

 

じゃあそのプライドってなんだったのかというと、

 

プライド(虚栄心)

 

だったのね。

 

 

 

「自分上手くいってます」

 

「いつも幸せです」

 

「毎日楽しくてしょうがないです」

 

 

 

本心からこれが言えているなら

 

全く問題ないと思うけど、

 

自分に嘘付ついてそれで固めちゃうと

 

ずっと取り繕う必要に迫られて

 

いつの間にか

 

自分でも気づけないくらいに

 

自分を作ってしまう。

 

 

 

だからね、

 

今日したことっていうのは

 

自分が持っていたプライド(虚栄心)を

 

捨てたってこと。

 

 

 

それをするには

 

どんな嘘を自分についているかを

 

自覚する必要があるんだけど、

 

もしこれを捨てることができたら

 

本当の

 

「自分上手くいってます」

 

「いつも幸せです」

 

「毎日楽しくてしょうがないです」

 

がやってくる。

 

 

 

…気がする笑っ

 

 

 

そんな学びのあった日。

 

 

 

もっとクリアに

 

もっと素直に

 

もっと正直に

 

生きていきていけるように

 

なっていけるなっていう確信が

 

生まれた日となりましたとさ。

 

 

 

※写真はヨシオミドリさんの作品、ちょうかわいい笑っ

「もしも◯◯が買えるならいくらで買いますか」

もしも

 

しなくてはならないとわかっているのに

 

やらなかったことで得たかったものが得られなかったら…

 

 

 

もしも

 

あなたが大切な人と喧嘩をしてしまい

 

謝ることなくその場が過ぎていったら…

 

 

 

もしも

 

あなたの大切な人が望んでいることがあったとして

 

それを叶えることなく別れてしまったとしたら…

 

 

 

もしも

 

大事にしておかなくてはいけないものを

 

疎かにしてしまい失ってしまったとしたら…

 

 

 

もしも

 

伝えたい事を口にすることができずに

 

一番伝えたい人に伝えられなかったとしたら…

 

 

 

もしも

 

一番に大切にしなければならなくて

 

一番に失いたくない人で

 

一番幸せにしたいと思っていた人が

 

今この瞬間消えてしまったとしたら…

 

 

 

 

 

 

もしも…

 

もしも……

 

もしも………

 

 

 

この「もしも…」は

 

今すぐにはこないかもしれない。

 

 

 

この「もしも…」は

 

99.9%以下の確率でしか起きないことかもしれない。

 

 

 

でも

 

もしも起こってしまったとしたら

 

あなたはその過去をいくらで買う?

 

 

 

100万円?

 

1000万円?

 

1億円??

 

それ以上??

 

 

 

じゃあ実際にそのお金があったとして

 

その『過去』は買うことができる?

 

 

 

 

 

 

自分が知りうる限り、

 

どんなにお金を稼いだとしても

 

どんなに裕福な人でも

 

どんなに権力のある人でも

 

『過去』

 

を買うことはできない。

 

 

 

言い換えるのであれば

 

今この瞬間というのは

 

未来の自分が

 

いくらお金を出したとしても

 

手に入れることのできない

 

『過去』

 

だということ。

 

 

 

 

 

 

もしも

 

今自分がしている選択が

 

『未来の自分』

 

が見た時に

 

後悔するような選択をしていると感じたとしたら

 

その選択は考えなおすべきなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

大半の「もしも…」は起こらない。

 

 

 

起こらないかもしれないけど

 

起きないとは限らない。

 

 

 

それでも

 

これから先もその選択を続けますか?

 

 

 

自己投資のつもりが自己投資になっていなかった件

ども、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと

 

佐藤達矢です。

 

 

 

自分は

 

「おもちゃを通して何かしていこう!」

 

と思う前に

 

いわゆる自己投資をしてきたのね。

 

 

 

それは時には

 

本を買って読んでみたり

 

いろんな人のブログを見てみたり

 

すごいなーと思う動画を何度も見たり

 

とにかく人に会いまくったり

 

何十万もする情報教材を買ってみたり

 

とにかくいろいろしてみたのよ。

 

 

 

んでね、

 

そこで分かったことなんだけど

 

これらをしていったところで

 

「知識や見てくれの人脈は増えていくけど

 

実際に使えるものは大して増えない」

 

んだよね。

 

 

 

全てが無駄だったとは思わないよ?

 

実際に成果の出たものだってたくさんあるし、

 

それぞれ今の自分を形成しているわけだから

 

いろんな影響を与えてくれている。

 

 

 

けどそれをしている当時の自分は

 

そのお金と時間に見合った価値を受け取っていたか

 

と言ったらそんなことなかったのね。

 

 

 

じゃあ何でそれらに価値がなかったのか。

 

 

 

いやいや、

 

そもそも

 

『そのものに価値があったかどうか』

 

という視点が違ったんだよね。

 

 

 

世の中に存在していて

 

求めている人がいて

 

ちゃんと価値を感じている人が

 

一人でもいる限り

 

そのものには価値があるんだよ。

 

※本気の詐欺とかもあるから気をつけなきゃだけど

 

それですら価値に変えることは可能

 

 

 

でも当時の自分は

 

「お金さえ払えば」

 

「時間さえかければ」

 

「とにかく人に会いまくれば」

 

何かしらの結果が出る

 

と思ってたの。

 

 

 

でもね、

 

価値への変換が全くできなかったんよ。

 

 

 

じゃあなんでその価値に

 

変換することができなかったのか。

 

 

 

結局ね、

 

そのものの価値を感じられなかったのって

 

自分自身がそれを価値に変えようとしていなかったから

 

なんだよ。

 

 

 

何かからメッセージを受け取る場合、

 

そのものが持っている価値というのは

 

ただの『原価(材料費とか)』

 

になってしまう。

 

 

 

もっと言えば、

 

『原価』ですら人が関わっていなければ0のはず。

 

※全ての物の始まりは自然から始まっている時点で

 

お金はかかってないと思ってるから

 

 

 

じゃあそのものの価値って何かというと

 

提供する側が用意する『もの』

 

よりも

 

受け取る側の『価値を生み出す器』

 

のバランスだと思ったのね。

 

 

 

いくら提供する側が

 

『価値の高いもの』

 

として用意したものでも

 

その価値を受け取る側に

 

『価値を生み出す器』

 

がなければ無意味と化す。

 

 

 

逆に

 

『価値生み出す器』

 

が大きければ

 

どんなものからだって

 

常に最大限の価値を得ることができる。

 

 

 

『愚者は聖書から学び、賢者は石から学ぶ』

 

 

 

一定まで行っちゃえば

 

いつの間にか自分の中にあるものや

 

身の回りにすでに存在しているものから

 

学ぶことができちゃうみたいよ。

 

 

 

あ、ここに至るまでの今までの自己投資は

 

価値に変えられたと思っとります、はい。

 

 

 

何で今の活動をしているの??って話

ども、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと

 

佐藤達矢です。

 

 

 

リクエストが来たのでちょっと応えておくね。

 

 

 

「自分がなんでおもちゃの活動をしているの??」

 

ってお話。

 

 

 

 前におもちゃとの出会いは書いたんだけど、

omocha-m.hatenablog.com

 

もっと根本的なところを話すね。

 

 

 

自分のやってる活動は

 

ただ単におもちゃの面白さを伝えたいって言うだけじゃないのよ。

 

 

 

このブログ見てる人はわかると思うけど、

 

おもちゃの遊び方とか

 

楽しさの紹介がメインじゃないの。

 

 

 

自分がしたいことというのは

 

おもちゃを通して

 

「その人が何を抱えているのか」

 

を一緒に考えて解決できたらな

 

ってことなの。

 

 

 

そりゃイベントとかでは

 

おもちゃの楽しさや

 

おもちゃが人をつなげてくれる力を

 

最大限に引き出して伝えているよ。

 

 

 

だって超楽しいもん。

 

 

 

でも

 

本当に伝えたいのは

 

『お母さん』の凄さだったり

 

『お母さん』の悩み事の解決だったり

 

『お母さん』の自分自身を

 

大切にしてもらえるような気付きだったりなの。

 

 

 

これは自分が

 

お母さんのコミュニティである

 

ママつな(https://www.facebook.com/groups/mamatsuna/

 

を作る際に

 

いろんなお母さんたちに会ってきて

 

色々な悩みを聞いていた時に

 

「お母さんって

 

こんなにも大変で

 

こんなにも頑張っていて

 

こんなにも凄い存在なんだ」

 

って気づいたの。

 

 

 

そうやって目の前にいる

 

お母さんたちの悩みを聞いていて

 

ふと思い出したのが

 

自分自身の母親。

 

 

 

 前にこんなエピソードも書いたけど

omocha-m.hatenablog.com

 

自分は母親のことをものすごく尊敬している。

 

 

 

「誰を一番に尊敬している?」

 

という問いがあったら

 

間違いなくそこに行き着く。

 

 

 

だから自分の活動は

 

最終的に

 

自分の母親への恩返しになればいいな

 

と思って活動している。

 

 

 

んで、

 

今まで出会ってきた人にも

 

気付いて欲しなって思ってる。

 

 

 

『お母さん』ってだけで

 

本当にすごい存在なんだよね。

 

 

 

『命』を産むことって男にはできないし、

 

自分が産んだからこそ自分以上に子どもを大切にする。

 

 

 

でもそれを周りがサポートできなくて

 

本当の自分を忘れそうになって

 

変な問題が出てきて解決できなくて

 

自分を貶めちゃってるように見える。

 

 

 

そんなところに戻してあげられるような存在として

 

それを『おもちゃ』を通して伝えているのが

 

今の自分の活動になっている。

 

 

 

ひとまず毎週火曜日に

 

おもちゃカフェ会を復活させたわけだけど、

 

今後はお母さんへのセッションも行っていこうと思うんで

 

楽しみにしていてくださいな〜

 

 

 

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◯おもちゃカフェ会ざっくり概要

・新宿近郊のどっかのカフェにて

・毎週火曜日10:00〜12:00

・おもちゃで遊ぶ

・いろいろ話す

・大体4人くらいまで

 

 ※写メはお気に入りのブタさん

 f:id:omocha-m:20160811213942j:image

今抱えている不安を吐き出してみた

ども、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと

 

佐藤達矢です。

 

 

 

今日、

 

今抱えている悩みっていうのを

 

信頼している友人に話してみた。

 

 

 

最初は怖かった。

 

 

 

足や手が震えるほど

 

伝えるということが怖かった。

 

 

 

今まで人に弱い自分を

 

見せるっていう行為をしたことがなかったから。

 

 

 

でも勇気を出して言ってみたんだ。

 

 

 

そしたら

 

「何で今までそんなになるまで放置したの?」

 

「そんなん考えられないわ」

 

「俺からしたら意味わからん」

 

って言われた。

 

 

 

そして

 

「相談してくれてありがとね」

 

って言ってくれた。

 

 

 

一通りの流れが終わって

 

一息ついて

 

画面を閉じたんだけど、

 

その後

 

目から涙が溢れた。

 

 

 

自分我慢してたんだなって。

 

 

 

いつの間にか


変に心を見繕って

 

虚栄心で心の周囲を固めて

 

誰にも相談できないって思い込んで

 

全然完璧じゃないのに、

 

完璧人間を装っていた。

 

 

 

でも結局

 

自分ひとりでなんて立ってられなかった。

 

 

 

作り物の自分を見せて

 

自分の心を傷つけていた。

 

 

 

自分を大切にできない人に

 

人を大切にできるわけがない。

 

 

 

自分を幸せにできない人に

 

人を幸せにできるわけがない。

 

 

 

言葉にしたことは多々あったけど、

 

今回初めてそれを知ることができたと思う。

 

 

 

強がりとかいらない。

 

 

 

自分なんて本当に弱い。

 

 

 

弱いから人に頼ることができるし

 

そういう時に本当の優しさに触れることができるから

 

目が涙であふれるんだよ。

 

 

 

今日は

 

自分はできるってひたすら見せびらかして

 

結局は何もできないことを思い知った。

 

 

 

そして

 

人に頼っていいんだっていうことを

 

限界が来る前に

 

「助けてください」

 

って言うことを知った。

 

 

 

人にとっては

 

なんてことない日常かもしれないけど

 

自分にとっては大きな意味をもたらした日になった。

 

 

 

本当にありがとう。

 

 

 

おぉ、PV数が1000超えたらしいよ

どもー

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと

 

佐藤達矢です。

 

 

 

今日さ、

 

このはてなブログ

 

アクセス解析っていうのがあるのを

 

初めて知って開いてみたんだけど笑っ

 

なんと1000PV超えていたらしい。

 

 

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2週間足らずで

 

自分の書いたものが

 

累計1000人以上の人の目にとまったとか

 

すげぇ驚きなんですけど。

 

 

 

Facebookの方でも

 

「勉強になりました!」

 

「シェアします!」

 

「ありがとうございます!」

 

とか言ってもらえると

 

本当にありがたく思う。

 

 

 

別にさ、

 

自分すごい人でもなんでもないのよ。

 

 

 

誰かに助けてもらえないと

 

なんかやるとき二の足踏んじゃうし

 

忙しいはずなのにすぐにサボるし

 

限界もすぐに来ちゃう。

 

 

 

そんな自分でも

 

自分の想いを言葉にしてみて

 

自分なりの表現に工夫してみて

 

自分だから伝えられることを書くことで

 

誰かの人生に

 

少なからず影響を与えることができている。

 

 

 

いやー本当ありがたい。

 

 

 

んでね、

 

そんな感謝の気持ちを込めて

 

前に好評だった

 

『おもちゃのカフェ会』を

 

復活させようかなと思います。

 

 

 

◯『おもちゃのカフェ会』とは?

 

おもちゃメッセンジャーであるたっちゃんが

 

参加者の人たちとおもちゃで遊びながら

 

「このおもちゃは

 

どんなメッセージを伝えてくれている?」

 

というのを楽しくワイワイやる

 

誰でも参加OKのカフェ会。

 

 

 

今までの感じだと

 

子連れのお母さんはもちろん

 

学生さんや独身男性、

 

子どもに関わる職業の人もいれば

 

全然違う業種の人とかも来てたよ。

 

 

 

まぁどんな人が来るかは

 

来てからのお楽しみだけど笑っ

 

 

 

申し込みはFacebookメッセンジャー

 

LINE@に連絡くださいな〜

 

@uyn6371w

 

で検索してね。

 

 

 

ちなみに、おもちゃに関することはもちろん、

 

質問とかあればいつでもしてね〜

 

 

 

◯おもちゃカフェ会ざっくり概要

・新宿近郊のどっかのカフェにて

・毎週火曜日10:00〜12:00

・おもちゃで遊ぶ

・いろいろ話す

・大体4人くらいまで

 

 

 

気軽に参加してちょ〜

 

 

 

 

手を抜かずにやったほうが絶対に楽しいから

ども、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと、

 

佐藤達矢です。

 

 

 

そういえば

 

沖縄に持って行ったおもちゃの中で

 

むっちゃ盛り上がったおもちゃがあったのね。

 

 

 

その中の一つが

 

『おばけキャッチ』

 

 

 

遊び方は文章で説明しても

 

面白さが伝わりにくいから

 

パス笑っ

 

 

 

とりあえずルールさえわかっちゃえば

 

小学校低学年位からできる感じなんだけど、

 

これがもうばかうけでして。

 

 

 

もちろんね、

 

子どもたちが楽しむために持っていってるから

 

子ども同士に競わせて

 

自分はカードをめくる役に徹していたのさ。

 

※イメージはカルタの読み手

 

 

 

 

でもね、

 

しばらくして子どもたちが

 

「先生も参加して!」

 

って言ってきたの。

 

 

 

「しゃーないなー」

 

と言いながら参加したんだけど、

 

全勝したよね笑っ

 

 

 

手加減なんて一切なし、

 

勝てるものなら勝ってみろ精神。

 

 

 

子どもたちにも

 

「先生、大人げない」

 

と言われる始末。

 

 

 

でも止めない笑っ

 

 

 

だってさ、

 

手加減して子どもが勝っても面白く無いじゃん??

 

 

 

いや、手加減した上で大人が勝つなら

 

「本気を出すほどの相手じゃない」

 

ってことだから余裕があるって意味でいいんだけど、

 

わざと負けることになんの意味があるの??

 

 

 

大人の余裕を見せたいの?

 

子どもに優越感を与えたいの?

 

 

 

いや、完全にいらないでしょ

 

 

 

だったら

 

本気でやりあって

 

今まで勝てなかった相手に勝てたっていう

 

本気の喜びを知ってほしい。

 

 

 

だから自分は

 

子どもであればあるほど

 

手を抜かない。

 

 

 

ただひとつ、

 

これとは別に意識してることがある。

 

 

 

それは

 

絶対的に楽しむこと。

 

 

 

大人が子どもに付き合ってあげてる

 

という感覚じゃなくて

 

大人が子どもを付きあわせてる

 

くらいに楽しんでいれば

 

子どももいつの間にか本気で楽しんでるから。

 

 

 

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