今、目の前にあるものを芸術の域まで持っていくことができるか
ども、
初めて間もないのに
いきなり日数が空いてしまった
おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと
佐藤達矢です笑っ
最近新しいサービスが完成し、
ちょこっと宣伝した時点で10名ほどの方から
お問い合わせいただいていたりで
嬉しい悲鳴を上げております(=∀= )〜♪
細かいサービス内容は今度書くつもりだけど、
今回はまた別のお話。
-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-
先日、
『From Lifeー写真に生命を吹き込んだ女性
ジュリア・マーガレット・キャメロン』展
に行ってきました〜
もともと写真というのは
より確実に、
より鮮明に
その時の物を映し出すためのもので、
『資料』や『記録』
としての役割しかなかった。
でもこのキャメロンさん、
この『写真』というものを『芸術』の域まで高めた方なのだそう。
例えば、
構図の在り方もそうだし、
ピントをあえてズラすという手法、
また、当時の現像方法は全部手作業だから、
その時にできる特殊な液体の濃淡や
作成過程で付いてしまった指紋、
そこら辺すらも芸術としての価値としてを
作り上げた。
今までの常識というものを
違う次元まで持ち上げることって
やっぱり凄いと思う。
そして
自分も今、
そういうことをしようとしている。
今回の写真展は
扱うものは全然違うけど、
なんとなく共通点を見つけることができた
すごく価値のあるものになったと自分では思った。
9月19日までやっているみたいなので、
興味のある方は是非!