手を抜かずにやったほうが絶対に楽しいから

ども、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと、

 

佐藤達矢です。

 

 

 

そういえば

 

沖縄に持って行ったおもちゃの中で

 

むっちゃ盛り上がったおもちゃがあったのね。

 

 

 

その中の一つが

 

『おばけキャッチ』

 

 

 

遊び方は文章で説明しても

 

面白さが伝わりにくいから

 

パス笑っ

 

 

 

とりあえずルールさえわかっちゃえば

 

小学校低学年位からできる感じなんだけど、

 

これがもうばかうけでして。

 

 

 

もちろんね、

 

子どもたちが楽しむために持っていってるから

 

子ども同士に競わせて

 

自分はカードをめくる役に徹していたのさ。

 

※イメージはカルタの読み手

 

 

 

 

でもね、

 

しばらくして子どもたちが

 

「先生も参加して!」

 

って言ってきたの。

 

 

 

「しゃーないなー」

 

と言いながら参加したんだけど、

 

全勝したよね笑っ

 

 

 

手加減なんて一切なし、

 

勝てるものなら勝ってみろ精神。

 

 

 

子どもたちにも

 

「先生、大人げない」

 

と言われる始末。

 

 

 

でも止めない笑っ

 

 

 

だってさ、

 

手加減して子どもが勝っても面白く無いじゃん??

 

 

 

いや、手加減した上で大人が勝つなら

 

「本気を出すほどの相手じゃない」

 

ってことだから余裕があるって意味でいいんだけど、

 

わざと負けることになんの意味があるの??

 

 

 

大人の余裕を見せたいの?

 

子どもに優越感を与えたいの?

 

 

 

いや、完全にいらないでしょ

 

 

 

だったら

 

本気でやりあって

 

今まで勝てなかった相手に勝てたっていう

 

本気の喜びを知ってほしい。

 

 

 

だから自分は

 

子どもであればあるほど

 

手を抜かない。

 

 

 

ただひとつ、

 

これとは別に意識してることがある。

 

 

 

それは

 

絶対的に楽しむこと。

 

 

 

大人が子どもに付き合ってあげてる

 

という感覚じゃなくて

 

大人が子どもを付きあわせてる

 

くらいに楽しんでいれば

 

子どももいつの間にか本気で楽しんでるから。

 

 

 

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