人は見たいものを見ているし、見たくないものも見ているけど、意識していないものは見ることができない

どーもっ

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと、

 

佐藤達矢です。

 

 

 

「ヘェ〜こんなおもちゃがあるんですね。

 

どこで見つけてくるんですか??」

 

「あーこれはハンズですね」

 

「えっ、見たことない!じゃあこっちは?」

 

「それはビックカメラです」

 

「えっ」

 

 

 

よくある流れ笑っ

 

 

 

そりゃオトナになって

 

ハンズやビックカメラ

 

おもちゃコーナーに行って

 

「うわっ、これ超面白い!!」

 

「おぉ、これここに売ってたのか!!」

 

「なにこの知らないの!むっちゃ欲しい!」

 

なんて口にしてるオトナ、

 

まぁいないよね笑っ

 

 

 

もちろん、

 

自分の扱うおもちゃは

 

ハンズやビックカメラで買えるもの

 

だけじゃないので珍しいものもある。

 

 

 

だけど、

 

『面白いおもちゃ』

 

なんてのは

 

見つけようと思えば

 

近所のおもちゃコーナーに

 

山ほどあると思う。

 

 

 

じゃあ

 

なんでそれが目につくのか。

 

 

 

いやもうね、

 

ほんっと単純な話。

 

 

 

そのものを『意識している』から。

 

 

 

例えば

 

大好きな人のことは

 

一日中気になっちゃってたまらない

 

っていうのと

 

大っ嫌いだから

 

常にアイツの行動が気になる

 

ってのも同じこと。

 

 

 

好きか嫌いか

 

興味があるかないか

 

っていう内容は

 

全く別方向に見えるけど、

 

『意識レベル』

 

っていう意味で言うと

 

ベクトルは同じなんよね。

 

 

 

自分の場合は

 

おもちゃっていうものを扱っていて

 

おもちゃの遊び方が気になってて

 

どこに行ってもおもちゃを意識している。

 

 

 

だから人が見つけられないようなおもちゃを

 

見つけることができる。

 

 

 

あとは

 

調理器具とか

 

DIYコーナーとか

 

文房具とか

 

他にもたくさんあるけど、

 

逆に今思い浮かんだもの以外は

 

意識してないから

 

目に入ってこない。

 

 

 

もうちょいいうと、

 

意識さえすれば

 

どんな情報でも

 

勝手に入ってくる。

 

 

 

お金持ちは

 

お金に関しての情報が入りやすいし、

 

グルメな人には

 

美味しいものを見つけるのが簡単だし、

 

旅行好きな人は

 

超格安でどこにでも行ける方法を知ってる。

 

 

 

意識した瞬間から

 

そのものは自分の前に存在し始めるし、

 

意識できなくなった瞬間から

 

そのものの存在は消える。

 

 

 

 

もしも

 

自分にとって

 

本当に手に入れたいものが在るのであれば、

 

身近なところに自分が意識できるようなものがあると

 

本当に手に入るようになるからね。

 

 

 

※写真は一時期、待ち受けにするとお金が貯まると言われた美輪さん

 

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