「わからないからやらない」じゃなくて「わからないからやろう」になるとその先の楽しさに気づけるよ

どもー

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと、

 

佐藤達矢です。

 

 

 

おもちゃを扱ってて

 

いつも面白いなー

 

って思うことがある。

 

 

 

それは

 

おもちゃを見たときの

 

子どもとオトナの違いね。

 

 

 

子どもがおもちゃを見た瞬間、

 

取る行動って

 

よくわかんないけど遊んじゃう

 

なんだよね。

 

 

 

一方オトナは

 

しばらくおもちゃを見つめて

 

これどうやって遊ぶんですか?

 

って聞いてくる。

 

 

 

そこには

 

他人の物だから壊しちゃいけない

 

とか

 

勝手に触らないようにしなきゃ

 

みたいなところもあると思うんだけど、

 

自分が出してるのっておもちゃよ?

 

 

 

むしろ遊んで欲しいから

 

目の前に出してるのにね笑っ

 

 

 

でも

 

大体のオトナはやらない。

 

 

 

 

でもね、

 

実際に自分が遊び方だったり

 

そのおもちゃの魅力だったりを

 

話したりすると

 

急に子どもと同じように

 

楽しんじゃうんだよね。

 

 

 

このときのオトナは

 

むっちゃ可愛く見える笑っ

 

子どもと一緒じゃんって笑っ

 

 

 

多分さ、

 

子どもはまだいろんな経験がないから

 

目の前に見たことのないもの

 

なんとなく楽しそうなもの

 

そういうのを見つけたときに

 

すぐに試してみたくなる。

 

 

 

未知のものに

 

挑戦したくなるんだよね。

 

 

 

でもオトナになると

 

今まで生きてきた中で身につけた

 

知識とか

 

常識とか

 

ルールとか

 

そういうのが邪魔して

 

新しいものを

 

触ろうともしない。

 

 

 

別にね、

 

おもちゃに対して興味なくてもいいのよ。

 

 

 

だってオトナだもんって

 

子どもにたくさん遊んで欲しいから

 

私は触らないっていうのも

 

別に悪いことじゃない。

 

 

 

でも

 

おもちゃ以外でも

 

これって言えるよね。

 

 

 

人は

 

『わからないもの』

 

が目の前に現れた時、

 

わからないから

 

『やらない』

 

『触らない』

 

『関わらない』

 

という選択をする。

 

 

 

でも本来、

 

『わからないもの』

 

があった時には

 

『知りたい』

 

『触れたい』

 

『関わりたい』

 

という方が自然なんだと思う。

 

 

 

お化けとかだって

 

わからないから近寄りたくない

 

ってあるかもだけど、

 

話聞きたいじゃん??

 

 

 

謎解きとかゲームだって

 

わからないからこそ

 

クリアしたいじゃん??

 

 

 

仕事だってなんだって

 

『わからない』

 

から

 

『やらない』

 

じゃなくて

 

『わからない』

 

から

 

『やりたい』

 

の方が

 

いろんなことを経験できるし

 

いろんな楽しさを経験できるし

 

いろんな世界を知ることができる。

 

 

 

わからないものをわかるようになった時

 

新しい世界がそこに広がってるって

 

気付いてる人からすると

 

『やらないなんてもったいない』

 

ってなる。

 

 

 

もうさ、

 

わからないからやらない

 

なんて意地張ってないで

 

わからないからこそやっちゃおうよ。

 

 

 

その方が人生楽しいから

 

※写真は未知だからこそ触った結果ものすごく激しく動いたおもちゃと姪笑っ