おもちゃとの出会い

どーもー、

 

おもちゃメッセンジャーのたっちゃんこと、

 

佐藤達矢です。

 

 

 

最近よく

 

「なんでおもちゃの活動してるんですか?」

 

って聞かれるので、

 

ざっくりと書いちゃいます。

 

 

 

自分は学生時代にNPO法人に所属していて

 

障がい児と一緒にキャンプするってのを

 

していたんだけど、

 

ミーティングとかで使っていたのが

 

『四谷ひろば』

 

ってところだったのね。

 

 

 

そこは廃校になった小学校を使っていて、

 

教室とかをそのまま活かして

 

いろんな団体に貸し出してる所。

 

 

 

んで、

 

そこに併設されているのが

 

『おもちゃ美術館』

 

だった。

 

 

 

併設されてるから

 

ミーティングをするときに

 

必ず入り口の前を通るわけで、

 

やっぱり気になるじゃん?

 

 

 

最初は

 

「子どもたちがたくさんいて

 

大人は見るくらいだろうな〜」

 

程度に思っていたんだけど

 

簡単にその概念を覆されたよね笑っ

 

 

もうね、

 

元小学校を上手く活かしながら、

 

『木』をたくさん使うことで暖かさを増してるの。

 

 

 

んで各教室ごとにテーマがあったりして

 

そこにあるおもちゃたちがむっちゃ面白くて

 

ほんとテーマパークみたいだったんだよね。

 

 

 

それを体感した自分は

 

「将来自分の子どもができたら一緒に遊びたい」

 

と思ったんよ。

 

 

 

んでその美術館を出ようかなって

 

思った時に見つけたのが

 

『おもちゃコンサルタント養成講座』

 

 

 

「え、そんなんあるの??」

 

って思った人、

 

わかりますよ、

 

その気持ち笑っ

 

 

 

でもなんかすげぇ惹かれて、

 

申し込んじゃったよね〜笑っ

 

 

 

いや、案外値段高いのよ?

 

 

 

当時、受講料7万円+年会費5000円。

 

 

 

おもちゃのために7万5000円。

 

 

 

しかもこの時貧乏学生。

 

 

 

さらに言えば

 

「将来の子どものため」って

 

未来過ぎる笑っ

 

 

 

でも取っちゃったんだよね〜

 

趣味で笑っ

 

 

 

趣味で取ったもんだから

 

別に何に使うとかってわけでもなく

 

しばらくはネタとしてしか存在してなかったんだけど

 

まぁいろいろあって

 

今は仕事になりました笑っ

 

 

 

いろいろの部分は今後書いていくと思うんだけど、

 

きっかけはこんな感じ。

 

 

 

書いてて思ったけど、

 

ホント

 

人生何がどうなるかわからない。

 

 

 

というか、

 

今までやってきた

 

『点』と『点』を結んで

 

『線』になった時に

 

「あれ、これって

 

こんなにおもしろいつながりになるの?」

 

ってことに気づけたりする。

 

 

 

上手くつなげていって

 

ちょいちょいっと整えて

 

ささっと出しちゃえば

 

案外仕事になったりするみたいよ。

 

 

 

「おもちゃなんて金になるの?」

 

なんて言われてきたやつが言うんだから

 

間違いない笑っ

 

 

 

というわけで

 

おもちゃとの出会いの部分おわりっ

 

※写真はおもちゃ美術館で埋められるおもちゃメッセンジャー